悪質スクールでは、その実態に気づいた先輩達が次々辞めていく。
そんな中、大抜擢される若い店長。
抜擢された正体は責任だ。
しかし、去った先輩達が気づいた通り、状況は悪化し続けている。
「君にかかっている」とオダテられた若者は、辞める機会を逸する。
将来性ない経営者独裁の 悪質企業で人生を失っていく。
「君が居ないと困る」と言われる。
困るのは、ダイビングと、若者を利用して金を稼ぎたい経営者達だ。
自分の人生は自分で決断 しよう。
師匠の一人が24歳の私に発してくれた言葉が心に刺さっている。
人生は、舞台だ。思い切って良い舞台にしようじゃないか。
人生の舞台に再演はない。
一度キリの人生。
悔いのない生き方をしようじゃないか!