水の女神サラです。
連日、上達したいとの祈りが届きます。
「上達」
誰もが望むものの上へ達する人は僅かです。
必要に切迫した人の行動は参考になることが多いでしょう。
一般は勿論、プロでも我流という思い付きに走りがちです。
水難救助という崇高な任務を業とする人は、立ち泳ぎ方法を習得すべく、その熱意から水の専門家集団という光明へ辿り着きます。
「上手くなる」…抽象的な言葉です。
人命救助という愛に溢れながらも何をすべきか分からない迷える救助隊員も居ます。
練習の前に…
そもそも立ち泳ぎにはいくつもの種類があります。
まずは
その違いを知らなければなりません。
違いが分からなければ練習になりません。
知っていても間違った練習方法を繰り返していては決して上手くなりません。
効率よく進めましょう。
人間の持ち時間は短いです。
上手くならない間違いとは…
女神は祈るだけでは願いを叶えません。
これまでも、多くの神々が「天は自ら助くる者を助く」と、時代ごとに伝承者を通じ知らしめてきました。
平泳ぎがしたくてバタ足をするとか、バタフライがしたくて背泳ぎを練習するような愚行は人生の浪費です。
幸せを願いつつ不幸せに向かう人、節約だと信じ込み損をする人…日々徳を高めておかなければ邪神(邪心)が道を誤らせます…少し話が膨らみ過ぎました。
光に向かう道は真っすぐでなく、迂回せねばならないこともあります。
立ち泳ぎに話を戻します。
上へ達するには、必要な知識を得、正しい練習をしましょう。
まずは「種類」について知ることです。
立ち泳ぎについての愛が書かれてます。
徳を積みましょう。
水の女神サラより、愛をこめて。